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北京料理「双龍」でコンフォートゾーンを破ることの大切さを知る

北京料理「双龍」でコンフォートゾーンを破ることの大切さを知る

どんな自転車好きでも、なんとなく足が向かない(=サイクリング場所に選ばない)方向とか地域があるのではないだろうか。土地勘がない交通量が多そう道が走りにくそうめぼしい観光スポットがないなど、いろんな言い訳をして頑なに行かない場所が自分にはあって、東京西部がそうだっだ。練馬区、中野区、杉並区、世田谷区を抜けないといけないんだけど、道がごちゃごちゃしていて覚えにくい。それと環状7号線、環状8号線にはトンネルがあったり、線路を跨いだりとなんやかや障害物が多い印象でいつも避けていた。そんなわけで、よほどのことがない限りは東京の西方面には行かなかったし、ソロで走るときは常に外していたゾーンだった。ところが、以前に取材させていただいたMさんにライドに誘われ、「ろんぐらいだぁす!」で有名な中華料理屋の「双龍」を案内してもらい、「西方面もぜんぜん素敵。ただの食わず嫌いしてた自分がアホだっただけ」と気づ...

| サイクルガジェット |

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