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ギブ・ミー・マッスル EPISODE02 マッチョのおじさんが僕のメンターになった

ギブ・ミー・マッスル EPISODE02 マッチョのおじさんが僕のメンターになった

【前回までのあらすじ】太りはじめた僕は近所の区営ジムで筋トレをはじめる。そこで小太りの係員さんにダンベルの使い方を訊ねた。すると「あなたの筋肉の目的はなんですか?」と訊ね返された。そう、おじさんは小太りではなくマッチョだったのだ。マッチョおじさんに誘われ、僕は筋肉の講座を受けることになった。これまでの記事ギブ・ミー・マッスル EPISODE01 マッチョのおじさんに筋肉の意味を問われたマッチョおじさんの筋肉話がノンストップジムの入り口近くに机と椅子があった。ジム初日に設備の説明された記憶がある。マッチョおじさんは佐竹さん(仮名)という方で、週に2度この施設でバイトをしているとのことだった。佐竹さんは僕に筋肉について語りはじめた。「皆さん、ひとくちに筋肉を鍛えたいとおっしゃいます。しかし、例えば肩の筋肉を私たち(マッチョ)は三角筋と呼ぶのですが、その三角筋にも前部、中部、後部と別れてい...

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