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「これは画期的!」目から鱗の超絶インパクトを残すも広まらなかったクルマの装備5選

「これは画期的!」目から鱗の超絶インパクトを残すも広まらなかったクルマの装備5選

自動車の技術、装備には、インパクト十分に登場したものの、その後、なにかしらの理由で使われなくなったり、ライバルメーカーがいっこうに追従しないものがある。  古くは、スバルのワゴン系に採用されていた、ラゲッジルームの換気扇があった。採用の目的は、魚釣りに出掛けた際、釣った魚をラゲッジルームに積んでも、生臭い臭いが解消できる……と記憶している。が、その後、アウトドア全盛の時代になっても、採用なし。理由は、おそらく、それほど効果がなかったのと、換気扇が発する騒音が受け入れられなかったと推測する。当時、ラゲッジにペットを乗せている愛犬家にも、ペット臭の消臭機能として一瞬、いいと思えたのだが、わが家の初代自称自動車評論犬!? ゴールデンレトリーバーによれば、犬は聴覚に優れているため、やはりノイジーわん!! というダメだしがあった。

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