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遭難捜索を支える男が語る。ーー「行方不明者が家族に与える負担」とは?

遭難捜索を支える男が語る。ーー「行方不明者が家族に与える負担」とは?

警察庁発表の統計によれば、平成29年度の遭難発生件数は2,583件、遭難者数は3,111人。その中の約1.3%にあたる39人が、行方不明遭難です。今回取材したjRO(日本山岳救助機構合同会社)の若村さんは、数ある遭難の中でも行方不明は遭難者の家族にまで大きな負担を与えるため、絶対に減らしていかなければいけないと語ります。今回は、その理由と登山者が行方不明者にならないために必要なことを聞いてきました。

| YAMA HACK |

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